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2010.04.21

Compass Games社「Bataan !」

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Compass Games社の新作「Bataan !」を購入しました。
このメーカーのゲーム買うの、初めてです。

お題は1941年末、開戦と同時にフィリピンに上陸した日本軍が
マッカーサー率いる米軍・フィリピン軍をバターン半島に追い詰め、
半島先端に位置するコレヒドール要塞目指して進撃するもの。

ゲームスケールは1ヘクス=1.2キロ、1ターン=4日、
1ユニット=大隊~中隊で、デザイナーはヴァンス・フォン・ボリス。

これスケールは違えども、「Roads to Leningrad」と同システムで、
「チット引き活性化」「ユニットに質差がある」「戦車イラストあり」と、
僕好みの要素が詰まった戦術作戦級ゲームなのです。

(そもそも最初は、GMT社の新作としてアナウンスされてたのに、
プレオーダー集めてる途中でCompass Gamesに移籍したんですよねー)

基本ルールは「Roads to Leningrad」と同じで、
海軍ルール(海上輸送、上陸、艦砲射撃)やイベントが追加されます。
イベントをざっと眺めてみると、東京ローズ、バンザイ突撃、観測気球、
米軍の現地徴集、コレヒドール要塞からの砲撃、ゲリラ襲撃等々。

最も長い第5シナリオ(23ターン)は1942年1月11日~4月12日を扱い…
つまり第一次・第二次バターン戦全体を包括しているワケで、
バターン半島を南下する日本軍の第一次攻勢に始まり、
舟艇機動による米軍後背への奇襲上陸の失敗を経て、
第二次攻勢でようやく米軍陣地を突破……と云う展開を検証できるはず。

ちなみに地図盤に描かれたバターン半島は、大半がジャングルで、
盤外ボックスとしてマニラ市内、クラーク飛行場もあり。

両軍ユニットとも歩兵が多め、戦車は少数と云う構成ですが、
ボックスアートのM3スチュアート軽戦車もちらほら。
(しかし「TCS:Matanikau」と同じ箱絵とはw)

まあ前作とも言える「Roads to Leningrad」が好みでしたから、
本作も楽しめるんじゃないかなーと期待してます。
それにしてもフルカラーチャートが沢山付いてて贅沢だなあ。

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コメント

僕も入手しました。GMTで出るかなと思っていたらP500から消えて悲しんでいたらコンパスゲームから出てビックリしました。
ルソン島全体を制圧するテーマでなくバターン戦というのに前々から興味を抱いておりました。なんといても郷土の第16師団が参加した作戦なので。。。

投稿: ぐちーず | 2010.04.24 18:19

>ぐちーずさん
第16師団、京都でしたよね?
地味な歩兵戦ゲームと思いますが、今からプレイが楽しみです。
これシリーズ化してくれると嬉しいのですが(o^-^o)

投稿: 市川丈夫 | 2010.04.25 00:30

バターンは突出する日本軍を米比軍が逆襲したり、側面機動で瓦解させたりとテーマとして面白いと思います。第16師団は京都滋賀三重の兵が主ですが同じく増援で来る第4師団(大阪和歌山)と珍しく関西勢が多い戦いでもありました。
シリーズ化されると嬉しいですね!

投稿: ぐちーず | 2010.04.25 11:55

なるほど関西圏の部隊が多いんですねw
バターン戦史はあまり良く知らないので、
なにか簡単な参考書でも探そうかと思います。

投稿: 市川丈夫 | 2010.04.25 20:03

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