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2009.01.30

「大西洋の壁」英加軍海岸:セットアップ

今年は、ノルマンディ上陸作戦65周年なので、
我が家に眠る未プレイのノルマンディ・ゲームを消化したいと思ってます。

特にSPI/HJ「大西洋の壁」は、20年近く押し入れで眠ってるゲームですが、
実はこれ僕の所有物ではなく、みーぼう氏が学生時代に購入したモノ。
当時、僕がルール読んでインストするために預かったものの、
ちょうど就職で忙しくてプレイできず、そのまま現在に至る曰く付きの一品なのです。

最近でも折に触れ「アレ捨ててないよね?」「大丈夫。そのうち遊ぼう」と言いつつ、
全然プレイできてないので、とにかく練習がてらソロプレイしてみる事にしました。

勿論キャンペーンなんて無理なので(フルマップ5枚だもの)、
無難にイギリス・カナダ軍の上陸シナリオを選んでみました。
このシナリオなら空挺降下もあり、カーン北方のボカージュ効果も検証できそうだし。

※実際には、カーン北方にボカージュ地帯は無いのだが、
本ゲームでは連合軍の前進を緩めるためか、ボカージュが書き足されている。

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で、とりあえず並べてみたんですが……すっげえ大変だった!
なにしろユニットにも地図にも配置情報はまったく書かれておらず、
いちいちシナリオと首っ引きでユニットを配置してくれなんて、
最近のユーザーフレンドリーなゲームに慣れた身には苦痛過ぎます。

しかもシナリオ情報には、ユニット国籍が明記されてないので、
「第6空挺師団が1個大隊足りない!と思ったらカナダ軍かよ!」とか
「コマンド部隊が1個足りない!と思ったら自由フランス軍かよ!」とか叫んだり、
イギリス第3歩兵師団とカナダ第3歩兵師団の両方に、
カニンガム准将と云う同名・同階級の指揮官がいて混乱したり、ああややこしい!

またドイツ軍Ost中隊(ロシア人の捕虜部隊ね)ユニットには何の表記も無いし、
逆に砲台ユニットは100mmや122mm等の砲種の違いが明記されているくせに、
能力値はまったく一緒で「意味ねー!」と心の中で呆れてしまいました。

ちなみに空挺チャートを別表にせず、地図Aに印刷しちゃったのも困りもの。
地図Dだけで遊べるシナリオなのに、地図Aも必要になるじゃん。

しかしこうやって30年前にデザインされたゲームに触れてみると、
昔は、ユーザーの事なんて全然考えてなかったんだろうなーと思う一方、
最近のゲームは、遊びやすい工夫が随所にあって助かるなーと気づいたり。

ま、とにかく一度、遊んでみます。

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2009.01.27

blog開設4周年

日記を書き始めて、まる4年が経ちました。
いつもお読みくださってる皆さん、どうもありがとうございます。
今さら特別な意気込みは無いのですが、今日はちょっとゲームスタイルの話なぞ。

昨年、第3回TOMにお邪魔した際、初めて鹿内靖さんに御挨拶したのですが、
「あなたはどんなウォーゲームをするの?」と訊かれて、ちょっと困りました。

なにしろ僕は、特定のジャンルにこだわらない人なので、
「ASLerです」とか「積み木マニアです」とか「古代戦オンリーです」なんて
自己紹介ができず、その場は「ええまあ広く浅く」と答えるしかなかったけど、
結局、この「広く浅く」が僕のゲームスタイルを表してると思う。

ゲーマーには、特定のゲームに入れ込んで研究する深化気質と、
より多くのゲームに接しようとする拡散気質があるような気がしていて、
たぶん僕は、拡散気質の方が強いんじゃないかと。

勿論、深化+拡散を両方こなすのが理想なんだけど、
今はいろいろなゲームを遊んでみて、新たな知見を得たり、
遊んだ中から入れ込むゲームを選ぶのが楽しいワケです。

最初からテリトリーを決めてしまうと、その一歩外にある楽しさに気づかなかったり、
自分のテリトリーのダメな部分が見えなかったりするのも、どうかと思うので、
「下手なこだわりを持たないのがこだわり」と信じて、ゲームに接するつもり。

でもこれはゲームだけじゃなく、音楽や読書にも通じる僕の基本スタンスで、
なるべく心と頭を柔らかくして、妙な固定観念が根付かないようにしたいなあと。

ま、結局は趣味だし、あまり大層な考えはないのですが、
これからも自分のゲーム感性にピピッ!と来たモノであれば、
ウォーゲームでもTRPGでもTCGでもドイツゲーでも積極的に遊ぶよって話です。
では5年目も、そんな感じで。

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2009.01.25

深川でちょこっと散歩の日

まだ喉に違和感があるものの、久しぶりに散歩に出ました。
新宿線・菊川駅で降りて、木場公園までぶらぶら。
園内ではフリマもやってたけど、古着とかは興味ないのでスルー。

その後、富岡八幡宮まで歩くと、そちらでも骨董市をやってました。
昭和の香り漂う古本、プラモデル、おもちゃに混じってボードゲームも発見。
さすがにウォーゲームは無かったけど、見ていて面白かったですね。
しかし骨董市ひやかすなんて、我ながらジジむさい日曜日だ……

そして帰りの電車に揺られてるうち、気分が悪くなって、帰宅してぐったり。
やっぱりまだ本調子じゃないみたい。カラダ弱ってるなぁー。

090125_13542222009/01/25 13:54:22 931Sh Size:2M HighQuality 木場公園にて

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2009.01.24

風邪ひいてます・その2

水曜日。夕食時、ものすごく汗を掻く。これで風邪も抜けたと思ったが……
木曜日。まだ喉が痛いので、喉スプレーも使い始める。
金曜日。少し喉が楽になる。再び、夕食時に大量発汗。
土曜日。やっと口内炎が治り始めるが、喉はまだ痛い。←今ここ。

ええーい、なんてしつこいんじゃ今年の風邪は!
でも喉以外はだいぶ良くなったので、もし明日晴れてたら散歩に行く予定。
一週間も部屋で過ごしてたので身体がナマリまくってます……

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2009.01.21

風邪ひいてます

土曜日。関節が痛みはじめる。
日曜日。発熱。友達とのメシ会を欠席。
月曜日。まだ熱が下がらない。
火曜日。医者に行ったけど、喉が痛い。
水曜日。喉も痛いし口内炎も酷い。←今ここ。

なんか長引きますなー今年の風邪は。皆さんもご注意を。

(しかしこんな日記が700記事目とは……)

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2009.01.16

恵比寿で新年会の日

昨夜は新年会。豪勢なホテル会場で挨拶しまくりです。
例年通り、酒も飲まずに二次会途中で帰宅。
お声をかけてくださった皆さん、どうもありがとうございました。

帰りに携帯でガーデンプレイスの夜景を撮ったけど、
夜景モードにしなかったため写りはイマイチ。まだ機能に慣れてませんな。
でもカメラには満足してて、あちこちで散歩写真撮ってます。
とりあえず月島と門前仲町を結ぶ相生橋のたもとから一枚。

090106_1447512_22009/01/06 14:47:51 931Sh Size:2M HighQuality 相生橋から見た豊洲

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2009.01.12

新年「ドミニオン-Dominion-」祭り

090112_1759322

今日は、よっしーさん宅にて「ドミニオン」を初プレイしました。
昨年から話題沸騰のゲームなので、気になってた作品です。
いやー、噂通りの傑作ゲームでしたね。

今さら説明する必要も無いでしょうが、ゲームには500枚のカードがあり、
プレイヤーは小王国の領主として、領地(Dominion)の繁栄を目指します。

最初は、お金7枚+得点3枚のデッキからゲームを始め、
王国(村や市場や鍛冶屋)、お金、得点カードを買い増して、
自分のデッキ=領地を充実させ、最終得点を競います。

プレイは簡単で、手札5枚→1アクション→買い物→残りを捨てて再補充ですが、
山札が無くなる→捨て札を切り直して山札にする、をぐるぐる続けます。
またカードによっては追加アクションが取れるモノもあるので、
追加・追加・また追加的に複数アクション・コンボも発動可能です。

しかも王国カードは25種類あるものの、
各プレイでは10種類を選んで遊ぶため、毎回違う環境でのプレイが可能です。

で、まずは「最初のゲーム」(基本的な10種類)をプレイしました。
お互い手探り状態でしたが、4回遊んで僕の1勝3敗。
よっしーさんは、<地下室>でいらないカードを回すのが良いと気づき、
僕は<鉱山>でお金カードの価値を高めるなど、徐々にゲーム理解も進み、
ゲーム終了後には、お互いのデッキを並べて分析もしました。

基本を学んだ後は、王国カードを入れ替えて「村の広場」をプレイ。
ただし<改築>のみ<鉱山>に交換。こういうカスタマイズも簡単ですね。
こちらは僕の2戦2勝で、ゲームに慣れるにつれプレイ時間も速まり、
だいたい30分以内で決着するようになりました。

結局、今日の午後は「ドミニオン」ばかり6回もプレイしましたが、
まだまだ遊び足りなく思えるほど、面白いゲームでした。
今日は2人戦でしたが、4人までのマルチプレイも可能とのこと。
そのうち自分でも買いたいなーと思っております。

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2009.01.09

同人「越登賀三州志」

冬コミ初日に行けず、同人ゲームが買えなかった僕ですが、
なんと一番欲しかったモノを、AMIさんが代理購入して送ってくださいました。
AMIさん、本当にありがとうございます。

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んで、送っていただいたのがこれ。
戦国群雄伝・北陸エキスパンション「越登賀三州志」です。
収録シナリオは、下記6本。

・シナリオ1「越能併得」1577年、上杉謙信vs織田信長
・シナリオ2「織田も手取川」上記シナリオの手取川合戦バージョン
・シナリオ3「後手からの一撃」1578年、御館の乱に乗じた織田軍北陸侵攻戦
・シナリオ4「さらさら越え」1584年、前田利家vs佐々成政
・シナリオ5「関白出陣」1585年、羽柴秀吉vs佐々成政
・シナリオ6「飛騨攻略」1585年、金森長近vs三木自綱

是非遊んでみたいのは、やはり謙信最後の戦いであるシナリオ1ですが、
信長は出てこず、柴田勝家と反目した秀吉の帰国判定もあるので、
謙信+一向一揆(卍マーク入り!)が一方的に暴れまくれるかも。

シナリオ3は、大河ドラマ「天地人」にも繋がる戦いなので興味あり。
シナリオ4は、「一夢庵風流記&花の慶次」でもお馴染みの末森城戦。
慶次ユニットが無いのは仕方ないかと。(奥村助右衛門は222)

本作も、有名無名の武将ユニットがずらりと並んでますが、
丹羽氏・金森氏の家臣なんて、ほとんど分からないし、
佐々氏家臣も井口太郎左衛門(丹波哲郎@利家とまつ)しか覚えがないっす。

また、羽柴氏を譜代・外様に分ける等の工夫もあり、
よりヒストリカルな方向への修正も為されています。
そのうちユニットを作って遊ぶ予定ですが、
そういや「関八州古戦録」のユニット作成も途中だと今、思い出しました。むー。

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2009.01.07

D&D 女だらけの「赤い手は滅びのしるし」Part.11

収穫月15日、PC達はレストの廃墟へ向かった。
道の左右には不気味な沼が広がり、辺りには陰鬱な気配が漂っている。

DM「じゃあ全員<視認>判定……成功したのは、ゼリアナとミルフィスだけか。
2人は、沼地に浮かぶ小島に気づきます。その小島に生えた木の根元には、
馬ほどもある大フクロウの無惨な死骸が横たわっています」
ゼリアナ「何かに喰われた感じ?」
ミルフィス「じゃあ皆さんに警戒するよう言います」
DM「だが忠告する前に、下生えから巨大な何かが君たちに襲いかかる!
<知識:神秘学>……敵はグリーンスポーン・レイザーフィーンドです」

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レイザーフィーンドは、まず一撃離脱しつつ酸ブレス攻撃。
だがPC達は下馬するや、レイザーフィーンドを包囲し、難なく討ち取った。

キュベレイ「あの小島が巣なら調べたいですねえ」
ミルフィス「私が飛んで行ってきますよパタパタ」
DM「(ちっ、そういや飛べるんだった)じゃあミルフィスは小島に到着。
<捜索>判定……錆びた鉄の箱を見つけます」
ゼリアナ「それ持ってきて!俺が調べるから!」
DM「(判定後)中にはマジックアイテムが4つほどある」
アライヤ「おー、なになに?」
DM「しかしモノを調べようとした時、上空に5羽の大フクロウが出現します。
その背には黒髪のエルフ達が跨っていて、こちらへ降下してくる」
エリカ「敵?」
DM「降りてきたエルフの一人が君たちに訊ねる。
「お前達は何者だ?この黒沼で何をしている?」」

いつも通りミルフィスが交渉役に立つも、エルフ達の反応はよろしくない。
するとエルフ達は、怪物の腹を割いて消化器官から指輪を見つける。
その途端、詰問を続けていたリーダー格のエルフが悄然となった。

エルフ「こ、これは確かにラニカルの指輪!何と云う事だ!」
ミルフィス「食べられたのは、お仲間だったんですか?」
エルフ「そうだ……この怪物を倒したのはあなた方か?
いったいこの黒沼に何をしに来た?そして沼の外では何が起きている?」
ミルフィス「えーとえーと、いっぺんに説明するのは難しいですねー」
エルフ「ならば我らの野営地にて、族長に説明していただこうか」

エルフ戦士のリーダー、キリアルに先導されて、
PC達は、星の歌う丘と呼ばれるエルフの野営地に入った。
そこでPC達は、族長セリリア、部族一の歌い手トレララと対面する。
最初は、PC達に懐疑的だったセリリアだが、
ミルフィスが正直に事情を説明すると、PC達を信頼し、状況を教えてくれる。

DM「セリリアによると、数ヶ月前にレストの廃墟を何者かが占拠し、
それ以来、レイザーフィーンドのような化け物が増えたそうです」
エリカ「じゃあやっぱり赤き手がいるんでしょうか?」
バルトロメオ「多分。やはりレストの廃墟に行くべきですね」
ゼリアナ「だな。んで今夜はここに泊めてもらえるかな?」
DM「宿泊はOKです。ただし君達がレストに攻め込むと知って、
歌い手のトレララが「一緒に行かせてくれ」と言い出しました」
キュベレイ「えーと、その人、歌い手って事は……」
DM「バード4Lv」
アライヤ「だめだ、話にならねえ!あんたでは敵に殺されるだけだ!」
DM「でもトレララは言うんだ。「殺されたラニカルは私の弟なのよ!
その赤き手とか云う連中に復讐してやるわ!」」
エリカ「あー……それは断れないかも」
バルトロメオ「まあ連れていくだけ連れていきますか」
DM「了解。では君達は翌日、レストの廃墟へ出発するけど、
その前にレベルアーップ!とアイテムの分配をよろしく」

今回のセッションはここまで。Part.12はいつ頃かな……

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2009.01.06

機種変更:Softbank 931SH

4年ぶりに携帯の機種変更をしました。

僕は頻繁に電化製品を買い換えるタイプじゃないし、
むしろ壊れるまで使う……いや壊れても使い続ける人なんですが、
「もう第2世代は終わりなの!特典付けるからとっとと変えてお願い!」
とばかりにSBさんから催促されたので、重い腰を上げてきました。よいしょ。

んで買い換えたのが、フルタッチ携帯の931SHブラック。
Blog用に、520万画素カメラ+手ブレ補正機能が欲しかったし、
散歩する時にはGPSサービスが便利そうだったので。

しかしタッチパネルを触るたびに、うわ違う所押しちゃったよ、
うわ勝手にネットに繋がってるよ、ワンセグ始まっちゃったよと混乱し、
結局、半日が潰れました。まあ、そのうち慣れるでしょう。

それにしてもよく頑張った、前機種V602SH。
このBlogの写真も全部、君が撮ったんだもんなあ……4年間、ご苦労様。

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D&D 女だらけの「赤い手は滅びのしるし」Part.10

収穫月14日、PC達は魔女ヶ瀬の町を発ち、レストの細道を北上した。
途中、道路封鎖を行う赤き手の砦に遭遇するも守備兵を蹴散らし、
夕暮れには、レストへの分岐路近くまで馬を進めた。

アライヤ「さて、このまま北上するかレストの街に向かうかだが……」
エリカ「レストってどんな街なんですか?」
バルトロメオ「そういえば調べてませんでしたね。<知識:地域>判定します」
DM「(ダイス目を確認して)実はレストは、街ではなく廃墟です。
200年前、邪悪な軍勢に襲われて壊滅し、今では黒沼に沈みつつあります」
ゼリアナ「そんな重要な事をしれっと今頃言うな!」
DM「い、いや誰も訊かなかったもので……」
キュベレイ「となると赤き手が根拠地にしてる可能性もありますね」

PC達は、レスト探索に向かう事としたが、
その途中、赤き手のオーガ+ホブゴブリンの一隊を目撃する。
しかもその一隊は、捕虜の人間を木に吊していたぶっていた。
早速、エリカとアライヤが斬り込み、ホブゴブリン2体を討ち取ったが……

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DM「では第2ラウンド。突然、左右の茂みから敵が現れる。
新手は、グレーター・バーゲスト3体、ブラックスポーン・レイダー5体……」
アライヤ「げげっ、待ち伏せか!」
DM「今までインヴィジビリティ・スフィアで透明だったのだ。
ついでにグレーター・バーゲストは、疑似呪文能力ブリンクを発動中」
エリカ「って事は…(PHBを読み)…命中確率50%?」
DM「ブラックスポーンは共通語で叫ぶ。
「ミハ様のご命令だ!一人残らず抹殺せよ!」」
キュベレイ「あの蜘蛛女かー!」
ゼリアナ「この遭遇ちょっとヤバイぞ!バルさんを中心に円陣を組もう!」

四方から敵に攻め込まれたPC達は、すぐさま防御態勢に移った。
バルトロメオは威力最大化ファイアーボールを撃ち込むも、
ブリンク状態の敵にはさほどの効果を上げられず、戦闘は接近戦へ。

キュベレイ「では目の前のブラックスポーンを殴ります!」
DM「いや無理。相手はプロテクション・フロム・グッドを発動してるので、
肉体武器による攻撃は失敗するし、君はひるんで後ずさってしまう」
キュベレイ「ぬおー、僕の拳がー!じゃあスタッフで攻撃……」

一番脆弱なバルトロメオを守るため、ミルフィスも前線に立って戦い、
アライヤに至っては8HDオーガ1体、ホブゴブリン4体に攻められ、防戦一方。
しかし赤き手側も、あまりにも頭数が多いため、遊兵化するモンスターもあった。

ゼリアナ「バーゲストは、ブリンク中で当たりにくいから後回しだ!
先にブラックスポーンから潰していこう!」
キュベレイ「ブラスポ1体倒しました!ミルフィスさんと入れ替わります!」
ミルフィス「じゃあ私は一歩下がってアライヤさんにキュア・シリアス……」
アライヤ「助かった!殴られまくって残りhp20なんだよ!」

PC達は、かなりの深手を負ったものの、背中合わせで互いを援護し合い、
遂には敵を1体残らず殲滅した。ちなみに捕虜と思われたのは、ただの死体。

アライヤ「ぜえぜえ……今の戦闘はキビシかったぞ」
ゼリアナ「ここんとこ簡単な遭遇ばっかりで油断してたな」
エリカ「もう私たち、確実に敵に目を付けられましたね」
バルトロメオ「ですね。とにかく今夜は、この辺りで野営しましょう。
レストの廃墟に乗り込むのは、回復した後でないと」

以降、Part.11に続く。

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2009.01.05

年末年始つれづれなるままに

ここんとこ日々の生活を書いてなかったので、まとめておきます。
と言っても、たいした事はしてませんが。

・12月26日、だいすけ氏と東京ドーム近くで食事しようと思ったら、
 当日がEXILEドームライヴで、どこの店も超混み。
 仕方なく秋葉原に逃げて、お好み焼き食べました。それはそれでOK。

・冬コミ初日は行かなかったので、同人ゲーム購入はなし。
 でも30日のみ、ちょこっと行って知り合いさんに挨拶だけしてきました。
 帰り道、豊洲から木場まで散歩しつつ、来年についていろいろ考える……。   

・元旦、近くの八幡様に初詣。何十年かぶりに鐘もついてみた。

・正月2日は、神田明神へ。
 去年、お祓いを受けたのでダメ押し的に詣でてみました。
 おみくじは小吉。去年の凶!に比べれば全然OKですよ。

・今年の初夢は、なぜか大阪で一人暮らしを始める夢でした。
 下宿するのは、「鹿男あをによし」に出てくる居酒屋みたいな家の二階で、
 近くには青果市場と広い公園が……そんな場所って大阪にあるん?

・4日は、初ゲーム会。「D&D赤い手」第3セッション。

相変わらず地味な日常ですが、2009年もこんな感じでまったりと。

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D&D 女だらけの「赤い手は滅びのしるし」Part.9

※ここから1月4日、第3セッションになります。

消し炭の丘にて、数千にも及ぶ赤き手の軍勢を目撃したPC達は、
この脅威を知らせるべく、すぐさまドレリンの渡しにとって返した。
だが報告を受けたウィストン代表は、村の主だった者と相談すると言い、
長引く談合のために、無為に2日が失われた。日付は収穫月10日。

バルトロメオ「捕虜のホブゴブリンからチャーム・パースンで情報を引き出します。
赤き手の最高指導者が誰か、いつこのドレリンに来るか……」
DM「いや、下っ端の捕虜達は、そんな事まで知りません」
アライヤ「だろうなー。でも消し炭の丘って徒歩2日の距離だろ?
今すぐあの軍勢が攻めてきても不思議じゃない」
エリカ「早く村人を避難させた方が良いですよね?」
ミルフィス「どこに逃がします?このブリンドルって街は?」
DM「<知識:地域>判定……まあこの辺りでは一番大きい街です。城壁もあり」
キュベレイ「じゃあ村人は、そちらに避難した方が……」

だがこの日の午後、ドレリンの渡しに赤き手の前哨部隊が来襲した。
例の如くホブゴブリンとヘルハウンドばかりだったため、難なくPCが撃退したが、
ようやくウィストン代表も街の危機を悟り、村の会議にPC達の出席を許した。

ウィストン代表「我々の意見は分かれています。村に残って抵抗するか、
ブリンドルに避難するか、または降伏して命だけは助けてもらうか……」
ゼリアナ「2日も話し合ってまだそんな段階かい!」
キュベレイ「これはいわゆる小田原評定」
エリカ「とりあえず降伏はだめー。殺されちゃいますよ」
アライヤ「そして抵抗するには戦力が足りない。避難しかあり得ないだろjk」

ちょうどそこへ、ブリンドルの騎士が村に到着し、
北へ続くレストの細道も、赤き手によって封鎖されたと一同に告げた。
動揺する村人を、最も<交渉>の高いミルフィスが遂に説得する。

ウィストン代表「では我々は東に逃れます。しかし気になるのは北の様子……」
バルトロメオ「確かにレストの細道を敵が南下すれば、避難路が遮断されますね」
ウィストン代表「はい。そこで皆さんには、レストの細道から南下する敵を
できるだけ長い間妨害するなり、牽制していただきたいのです」
ゼリアナ「引き受けよう。ただしあの大軍に勝つ案は無いよなあ」
アライヤ「ああ、どうすりゃいい?まずは馬を買うとして……」
キュベレイ「ですね。敵とのタイムレースになるでしょうから」
エリカ「あー、早くユニコーンちゃんに乗りたいですー」

翌11日未明、PC達は避難する村人達に先行しつつ東進を開始。
12日にはナイモン峠に達し、13日にはタラーの街にてエルシア河を渡り、
レストの細道の宿場、魔女ヶ瀬の町にたどり着いた。

GM「すでに魔女ヶ瀬の町も、北から避難してきた人々で混乱しています。
負傷者が道にあふれ、町のペイロア神官が治療に当たっている状況です」
ミルフィス「では私も治療のお手伝いをしますね」
DM「了解。町の神官も負傷者たちも、あなたの優しさに感謝します」
ミルフィス「(クレヨンしんちゃん風に)いや~そでほどでも~」
DM「町の神官は、君たちが冒険者だと気づき、これからどこへ行くか訊ねます」
バルトロメオ「まあ北の方へ……あまり詳しく話さない方が良いでしょうね」
ゼリアナ「俺はその間に、赤き手について<情報収集>するぞ」
DM「(ダイス目を見て)OK。すると負傷した一人の美女が名乗り出る。
彼女の名はミハ。街道の北で、赤き手の印を付けた軍勢を見たそうです」
ゼリアナ「どの程度の軍勢か、分かるかな?」
DM「ホブゴブリンとオーガ合わせて10体ほどが道路封鎖していたと」
アライヤ「その程度なら、俺たちでも何とかなるな」
DM「するとミハは君たちを心配して、協力したいと申し出てくれます」
キュベレイ「おや、重要NPCですか?」
ゼリアナ「待て。その女に<真意看破>を試したい」
DM「(全員のダイス目を見て)いや、特に悪い女性には見えません。
ただミルフィスだけは、ミハが君たちの編成・装備を観察していると気づいた」
ミルフィス「むむ!では失礼ながらディテクト・イーヴルをかけます!」
DM「その瞬間、ミハも叫ぶ。「おのれ気づかれたか!
我ら赤き手を妨害する小癪な女どもめ!」」

ミハの真の姿は、化け物蜘蛛アレイニアだった。
だがミハは戦いもせず、その場から逃走してしまう。

エリカ「今のは偵察?それとも私たちのパーティへの潜入作戦?」
キュベレイ「それとも竜魔将コスの仇だと知っての復讐?」
バルトロメオ「少なくとも我々は、敵に目を付けられたようです」
アライヤ「それでもイイんじゃねーの?
俺たちが敵を引きつければ、その分、避難民が助かるだろ」

そして予測通り、赤き手は邪魔なPC達の抹殺に乗り出した。
以降、Part.10へ続く。

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2009.01.01

A HAPPY NEW YEAR !

新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。
2009年が皆様にとって素晴らしい一年でありますように。

ところで、だいすけ氏の予言によれば、
今年、僕は「何かを失う」そうだけど、失うモノってなんだろう……?

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