Pathfinder「Campaign Setting」
実は、一週間前に入手してたんですが、
Pathfinder初のハードカバー本「Campaign Setting」を購入しました。
すでに発売中の「Gazetteer」をボリュームアップした内容で、
Golarion大陸・内海地域を詳解してます。内海地域のA1判カラーマップ付き。
第1章は、キャラクター関連。種族とクラス。
ドワーフ、エルフ、ノーム、1/2エルフ、1/2オーク、ハーフリングに加え、
11種の人間種族(イスラム風、東洋風、インド風etc)が載っており、
Goralion大陸での生態、社会などが解説されてます。
11種の基本クラス毎にGolarion大陸独自ヴァリアントもありますが、
クレリックのヴァリアントHoly Warriorがヤバ過ぎ。
「領域呪文を諦める代わりに、神格武器に習熟し、
かつ基本攻撃ボーナスがクレリックレベルに等しくなり、
さらにヒットダイスがd10に上昇する」ってパラディンより強いんじゃ!?
第2章は、内海地域に存在する39の国と地域についての解説。
ここでは地域毎に1地域特技が載っていて、
1日1回第3の眼を開いたり、銃器を撃っても機会攻撃を誘発しなかったり、
気の力で素手打撃をアダマンテイン扱いにしたりと様々。
ちなみにこの地域特技は、出身地のモノを取れる他、
その地域で一年以上過ごし、知識:地域2ランク以上あれば取得できます。
内海地域以外についても、ちょこっと言及。
第3章は宗教で、20の主神とその他の神々、
アークデヴィルやデーモンロード、黙示録の四騎士などが登場します。
またこの章で初めてPathfinder世界の宇宙観も図解。
Great Beyondなる球体状の次元界なんですねここは。
第4章は組織で、Pathfinder協会や赤カマキリな殺し屋は、
次の章で上級クラスとしても登場します。
第5章は、年表、地下世界Darklands、新領域呪文、
Goralion独自の武器(ライフルや散弾銃もあり)やアイテム、
ハロウデック使いや膨張魔術師などの一般特技もあり。
さらに暗黒時代以前の古代帝国、サイオニクスの扱いが載ってます。
印象としては、序文タイトル「An Old New World」の通り、
新しいんだけど、良い意味でオーソドックスな世界だと思います。
あまり突飛な設定くっつけると、違和感ありますしね。
地域・人種に特色を持たせるのは、フォーゴトンレルム風だなと思ったり。
そろそろ単発でもいいから一度遊んでみたいなあ。
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