D&D 4th「H1 Keep on the Shadowfell」
遂に来ました、初のD&D4版製品「H1 Keep on the Shadowfell」。
Hは、Heroicの頭文字だそうで、4版では1-10Lv帯を指すとの事。
内容物は、クイックスタート・ルール(16ページ)と
1-3Lv用アドベンチャー本編(80ページ)の二冊構成。
両面印刷のカラーマップも3枚入ってますが、
うち2枚はFANTASTIC LOCATIONSの使い回し……まあいいか。
クイックスタート・ルールは、4版基本システムを5ページでまとめてます。
3.5版との一番大きな違いは、Powerと回復なんでしょうな。
呪文とか攻撃技をまとめてPowerなる概念で再構築したので、
「4th Excerpts : Power」の写真みたいにカード化すれば遊びやすいかも。
でも4版では、「ヒットポイント減少→Second Wind使って自己回復」とか、
「ヒットポイント半減→Bloodied状態でのみ能力発動」とかあるので、
単純に「ダメージ=外傷」って感じがしないんですよね。
ヒットポイントは体力+気力、ダメージは外傷+疲労と考えればいいのかな?
サンプルキャラクターは、ドワーフ・ファイター、ハーフリング・ローグ、
人間ウィザード、ハーフエルフ・クレリック、竜人パラディンの5人。
どうでもいいけど、1人ぐらい女性イラストにしようよ(笑)。
なんとなくファイターのPowerに目が行きますが、
Dailyとは言え、1Lvから6d6+3ダメージなんて大技が出せるのが派手ですな。
1Lvローグの急所攻撃も+2d8だし、修正付きマジックミサイルも2d4+4だし。
ただしクリティカルが倍化じゃなく、最大値固定になったのは、ちと地味かな。
アドベンチャー本編は、 「The Shattered Gates of Slaughtergarde」や
「鬼哭き穴に潜む罠」のように、見開き2ページで遭遇を解説。
1-3Lvアドベンチャーにしては、敵数が多いのが4版仕様でしょうか。
ま、そんなワケでいよいよ4版の商品展開が始まりました。
僕は平行して3.5版商品とPathfinder RPGも買うつもりですが、
そのうち公式製品に加えて、サード・パーティ製品まで出てくると、
買い切れなくなって4版オンリーになるのかなーと思ってます。
今んとこ、Necromancer Games製品には注目。
Dungeon Crawl Classicsの4版シナリオは、まあいいや。
とりあえず、続編「H2 Labyrinth Of Lost Souls」と、
「H3 Pyramid of Shadows」を押さえておけばいいですしね。
それにしてもD&D4版、SW2.0と、今年はTRPG的に記念すべき年だなあ。
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